クッパの逆襲 チャプター1
「リアクター1出力良好。」
「バランサー調整 0003だス!」
「......!」
「いかりをあげるだス。」
「反重力プラントチェック。 1,2,3番OK!」
「......!」
「セイル解放、ソーラレベル288!」
「......!」
「機は熟した。いまこそ、 我らが力を見せる時!」
「だらくに満ちたキノコシティを、この手で変えてみせる!」
「(約束通り来たぞ...クッパ!」
「マ、マリオがやってきました!まっすぐこちらに飛んできます!」
「たいへん!たいへん!どうしよぉ!」
「こんなところでジャマされたくないだスよ!」
「クッパ様、いかがいたしましょう?」
「甲板付近のものは戦闘準備!他のものは離陸にそなえよ!」
「やっとついた...あの時の約束通り、今決着を着ける!」
ピンポーン!
『はーい。誰?』
『マリオ!コレを見ろ!』
『え?何だ...ただの紙切r...な...!』
マリオ 久しぶりだな。
キサマと1VS1の決闘を申し込む
あと、断ろうとしても無駄だ。
キノコシティを我らが制圧するのだからな。
止めたいのならばクッパ飛行船に来い。
クッパより
『何ィィィーーーーーーーーーーーーーーーッ!?クッパ!お前どうしたんだよ!』
『今はそんなこと言ってる場合じゃないぜ!はやくクッパを止めるんだ!HURRY UP!』
「(まさか僕だけに挑戦状を叩きつけるとはな...参ったな...よし、止めてやるか!」
「マリオが、ロケットバルブに進入!」
「ワガハイにまかせろぉ!急いでエンジンを作動せぃ!」
「よし、あのドアの向こうへ行くか...」
「誰が来るか...」
「ワガハイだああああああああああッ!」
頑丈アーマーロボ ロボクッパ
「マリオ!ここがお前の墓場じゃあいッ!」
「(誰なんだよ!僕はクッパと1VS1で戦うつもりだったのになぁ...」
「勝負だマリオォ!」
「ノズルのうしろで、マリオが戦っているだス!」
「離陸を強行するぞ!マリオをふきとばせ!」
「OK!メインエンジン点火!」
「今だ!テイクオf...ってちょっとまt」
「(何が起こるんだろう...ってえ?」
「うわぁ~~~~~ッ!(落とされた...」
「ワガハイを巻き込むなああああああああああああッ!」
一方...
「マリオ、今何をしてるのかしら...」
ピンポーン!
「なあ、話があんだけど。」
「何?ディディーくん。」
「コレ...」
「!?」
桃さんへ
ついにこの時が来たようね。
今まで散々負けちゃったけど、そうは行かないわ
今度こそテメェに勝って煽りまくってやるよ。
覚悟しな。決闘はクッパ飛行船でやるから。
逃げたら許さねぇからな...
キリコより
TO BE CONTINUED...