マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 30話 Rareパート
「それにしてもここ、暇で仕方ないよねー。何か大きなサプライズでも来ないかなー。」
「zzz…zzz…。」
「?オイ!何だ、あの声。」
「聞いたことがある声だな。何か懐かしいようn…」
「!(遂に起きた」
「やったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!」
「やったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!」
「いええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええい!!」
「いええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええい!!」
「やったぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「やったぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「那覇☆」
「ただいま、みんな!」
「まさか帰ってくるとは思わなかった!」
「那覇☆(まあこのせかいだとボクは『那覇☆』としかいえないけどね。」
「それ言っちゃおしまいだ…w」
「バンジョー?誰なの。」
「バンジョーとカズーイは1998年にNINTENDO64に発売した『バンジョーとカズーイの大冒険』の主人公なんだよ。続編は2つあるんだよね。(3つめの作品がNINTENDOじゃないのは内緒にしておこう。どうせ言ったら『またメタ発言!』と言われるだろうし。」
「1~2までどんなストーリーか忘れちゃったわ。」
「忘れたのかよデイジー!バンジョーの友達だったオイラが教えてあげるよ!どんな物語か短くいうと…。」
「むか~しむかし、勇かんなクマの『バンジョー』と、やかましいトリの『カズーイ』、そして魔女の『グランチルダ』がいました…」
「グランチルダにさらわれたバンジョーの妹を助けに、バンジョーとカズーイは冒険の世界へ。」
「さまざまなキケンもかえりみず...。」
「ついにグランチルダをたおしました。」
「しかし、グランチルダはとてもしぶとい魔女。」
「封印からよみがえったときも、誰もおどろきませんでした。」
「我らがヒーロー、バンジョーとカズーイは再びグランチルダに立ち向かいます。」
「この対決でグランチルダに残されたのは、なんと頭ひとつ…」
「それから長い年月が流れ、『クルクルやまは平和そのもの』それ以降はあのクマとトリ…いや、バンジョーとカズーイはNINTENDOから去ってしまい、どうなったかは分からないけど…。」
「zzz...zzz...zzz...」
「ウルクパ茶番は何でもアリだから分かるけど、スマブラはホントに驚いたよ。」
「まさかここにも来るとはね!おかえり、二人とも!」
「待ってましたぁ!このオレさまもお前たちの復活を祝ってやるぞ!」
「ボクは二人の帰りを待ってたのでちゅ!」
「サンキューみんな。ホラ、バンジョーもなにかいいなさいヨ!」
「zzz…。」
「え…。(みんなバンジョーに呆れてるw」
「おきなさいヨ、バンジョー!(キツツキアタック」
「!(起きた」
「那覇☆(ゴメン、さいきんピザたべたりゴロゴロしたりしててあまりうごきたくはないんだ。」
「ちょっと、ソレでもいいの!?また『バンノーなカズーイの大冒険』状態になるワケ?!信じられないわ!」
「那覇☆(たまにはゆっくりさせてよー。」
「いつもノロマじゃないの!」
「那覇☆(カズーイがやってくれるとたすけるんだけどなぁ。ボク、もうクタクタなんだ。」
「バンジョーは何もしてないでしょ!」
「やっぱここでも無能か…w」
「え?原作でも無能だったの?」
「知らないのかよドンキー!バンジョーはみんなに要らない子呼ばわりされてたんだよ!」
「え、そうだったの?」
「移動はカズーイダッシュで大丈夫だし、攻撃もカズーイがやってくれるから。」
「でも、バンジョーにはツメツメパンチが…」
「アレ、2で撤廃されたよ...w」
「え?!」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ?!」
「ホントなの?バンジョー...結構気に入ったのになぁ...。(2やってない勢」
「那覇☆(だって、こうげきはだいたいカズーイがやってくれるから、キツツキアタックに変えてもらったんだよ。」
「更に無能になってるじゃん…w」
「スマブラでツメツメパンチを思い出したからそれでいいじゃない。それに崖掴みまであるしさ。まあ"バンノ―なカズーイの大冒険状態"であることに変わりはないけどw」
「まあ崖掴みだけでもありがたく思うよ...。」
「って出たよ!レア社お得意のメタ発言!」
「やっぱり言ってはいけないことを言うなぁカズーイ!」
「那覇☆(そう言うキャラだから仕方ないよ。」
「みんなはバンジョーとカズーイについて分かったかな?」
「まあ序盤の紹介はほんの一部だけどね。」
「那覇☆(シャクがないからもうコレでおわりにしようよ。それにみんなは、ながいのはイヤだ。はやくおわってよ。とかいいそうだしさ。」
「じゃあ終わるか!」
「そんじゃあ、またねー。」
To Be Continued…