マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 73話 最期の戦い
「待ちに待ってた決着の時が来た。そしてあの力を遂に解放する時が来たぜ。」
「……！！」
「！！」
「……。」
「オレは、ニル。今からテメェを処刑する。」
「…！！」
「おっと、その前に。背景を特別に変えてやるぜ。」
「背景？一体どんな…。」
「これだぜ。」
「……！！！」
「！！こ、これは………！！」
「そう。俺たちの故郷、Miiverseウルクパ茶番なのさ。」
「(懐かしい…改めて見ると、昔(Miiverse時代)を思い出すなぁ…。」
「なあ、2代目マリオ。テメェが主人公なら今やってみろよ。」
「テメェ1人の力でな！！」
「あぁ…やるさ。」
「今こそマリオの最後の旅に、終止符を打つぞ！！」
「てやあああああああああああッ！！(ファイアボール」
「！！(943/1000」
「くらいやがれ！！(オオキナウタ」
「！！(かわせた」
「マリオトルネード！！」
「…！(かわした」
「甘いぜ！！(マンメンノエガオ」
「！！(しゃがんでかわした」
「テメェなんざに負けるワケには行かねェ！！(タノシイユメ」
「…！！(387/1000」
「くらえ！！(オオキナウタ」
「…！！(スーパーマント」
「読んでたぜ！！(ミラーアタックで反射」
「それはどうかな！！(もう一度スーパーマント」
「？！」
「！！(804/1000」
↑致命傷(反射された)
「くらいな！！(ダークレーザー」
「うわあああああああッ！！(234/1000」
「終わりだ！！(デッドリー サン」
「うわああああああああああああああああああああああああああッ！！！」
「…。」
「どうだ、これで分かったろ。」
「テメエなんざにアイツを超える主人公なんざ無理だってことがなあ！！！」
「……。」
「そうだろ？2代目マリオ…。」
「……。」
「……！」
「！？」
「(何か重なって見えたぞ…。」
「(昔の………オレ………？」
「(バカな！！初代マリオがここにいるはずがねぇ……！！」
「……！！」
「こんなところで……」
「諦めてられるか！！！(1/1000」
「うおおおおおおおおおおおおおおッ！！！(ファイアしょうてい」
「……！！！(689/1000」
「…。(スパゲティを食べた」
「よし…回復できた。(501/1000」
「(やはり昔のオレと似て往生際が悪いな…。」
「ニル！！勝負はここからだ！！」
「面白え！！テメエの本当の実力がどんなモンか、頭のてっぺんから足の爪先まで全て見せつけやがれ！！」
「これでもくらえ！！！(タノシイユメ」
「！！！(全てかわし、メテオナックルで反撃」
「ぐはあぁぁぁッ……！！(478/1000」
「くらえ！！！(スピン」
「ふぎっ……！！(406/1000」
「Bダーーーーーッシュ！！(突撃」
「！！！(298/1000」
「これで終わりだ、ニル……いや初代マリオ！！(マリオファイナル」
「最後に勝つのはこのオレだ！！これでテメエを倒してやるぜ！！(オオキナウタ」
「負けるかッ……！！！」
「絶対…勝つ……！！！」
「くらえ！！！」
「ぐはあああああああああああああああああああああッ！！！！！」
「…。」
「倒せたか…。」
「……！！！(オオキナウタ」
「？！」
「うわああああああああッ！！！(1/1000」
↑致命傷(3つとも命中)
「俺は絶対……テメエに勝つからな………！！(1/1000」
「！！」
「(どう倒せばいいんだ…！！本当は先輩(初代マリオ)を3度も死んでほしくはない……！！でもルール上、生きた方が勝ちなんだ…！！」
「！？(あ…あの手があった！！イチかバチか…コイツにかける！！」
To Be Continued…
