マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 26話
「結局はマリオはどこにいるかも分からず、終わったのね。」
「マリオくんが…?」
「あら、ピーチ。」
「サーナイト姉さん!」
「良かったわね、無事で。それより、マリオは?」
「それは…」
「ずんぐりブルーは控え室にいるぞ。」
「?!」
「天の声ね…!」
「誰?」
「そうだ、我が名は天の声だ。ずんぐりブルーはとある強敵と戦い、敗れた。現在控え室にいる。」
「強敵?一体誰なの。」
「まつげプリンセス、この中だとお前にしか分からないはずだ。昨年に戦ったあの敵だ。」
「昨年…?ま、まさか…!」
「控え室はすぐそばだ。今行くと間に合うのだろう。」
「マリオ、大丈夫?!」
「姫…どうしてここへ…。」
「良かった…またしてもマリオが気絶してたみたいだから心配したのよ。」
「それより、洗脳された仲間たちは?!」
「まだ洗脳の最中であろう。」
「天の声か!」
「お目覚めがはやいな、ずんぐりブルーよ。助かった仲間たちは控え室にて休憩してるがいい。」
「なんだ、前と同じパターンか。それなら前もっt」
「うっさいわァ…!緑のヒゲェ…!」
「え?!」
「それと、お前たちに最後のチャンスをやろう。1つめは、力の英雄と共に行動できるようにしてやる。」
「ワガハイか。」
「遂に私たちの出番ですね。」
「その通りだ。」
「よろしく、クッパ。MiiverseのMiitopiaメンバー再集結だな。」
「勘違いするな。ワガハイは大切な部下たちを助けたいだけだ。」
「足引っ張るんじゃないわよ、桃さん。」
「分かってるわよ...。」
「あと、控え室のメンバーから4人、共に戦えるぞ。2人だけは確定している。」
「2人だけ?」
「まず、そこのおちゃめブルーだ。」
「僕ですか?」
「マリネさん、よろしく!」
「よろしく!」
「よろしくおねがいします!」
「次は、そこのNo.1ヒーローだ。」
「私か!?」
「私が来たァァァァァァッ!」
「マックスさん、よろしく!」
「よろしく、マリオくん!」
「それと、残りは控え室のメンバーから二人選ぶがいい。」
「二人?」
「よく頑張ってるヤツとか、普段情けないがやればできそうなヤツを選ぶのをおすすめするぞ?」
「普段情けないがやればできる?」
「よく頑張ってる?」
「そんなヤツはあの二人しかいないな。」
「オレも今そう思ったぜw」
「さあ、答えを言え!」
「メンバーに入れるのは…。」
「バンワドとルイージだゾイ!」
「バンワドとルイージよ!」
「バンワドとルイージだぜ!」
「バンワドとルイージだ!」
「えええええええええええええええええええええええええッ?!」
「えええええええええええええええええええええええええッ?!」
「そんな、いくら何でも無茶だよ!!」
「そんな!ボクじゃムリです!」
「お前はやく行けや!もしかしたらスマブラに出れるかもしれないわよ?(さらっとメタ発言w」
「スマブラの方がもっとイヤだよ!」
「だって…リドリーやガノンドロフと言った怖い人たちと出会いたくないし…。」
「あ、僕用事思い出しちゃっt」
「さっさと行けやボケェ…!(ウルトラソード」
グサリッ!
「兄さああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんッ!」
「大王様あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
「と、言うワケだ。8人共、せいぜい頑張るが良い!」
「あぁ!」
「部下たちを返させてもらうぞ!」
「私たちの仲間を返してもらうわ!」
「ここまで来たのなら、やるしかないじゃない!」
「僕も協力します!」
「みんなを絶対に救助してやる!」
「僕だって、やればでk」
「大王様の為に、一生懸命戦うよ!」
「え!?ちょっ、僕のセr」
To Be Contined…