マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 最終回 ヒーローの帰還
「おーーーーーーーい!!こんなところにいたのかーーーー!!」
「!?」
「探してたわよーーーーーー!!」
「え!?」
「やっと見つけたぞ、2代目マリオ!!」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇッ!?しょ、初代マリオさん?!」
「見つけたわよ♪2代目ピーチ♪」
「初代ピーチさん…!!」
「ど、どうしてあなたがここに……!!」
「何、簡単なことさ。アレから何故か元の身体に戻ったんだよ。」
「アレから!?」
「そうよ。」
「(やっぱりアレは、夢じゃなかったんだ…!あの時、フレンズハートを与えてなかったら今ごろどうなってたんだろう…!」
「2代目ピーチ、みんなで焼き肉食べに行くわよ♪」
「え?」
「どうだ、2代目マリオ。君も行くだろ?」
「勿論さ!!」
「OK!!やっぱそうこなくっちゃな!!そうと来たら行くか!!」
「Come on!!Every one!!一緒に食べに行くぞ!!」
「みんな?」
「兄さん!!僕も行くよ!!」
「アタシも!!」
「Hey!!オレも一緒に行くぜ!!」
「ボクも!!」
「アタシも行くわ♪」
「オレもなぁ!!」
「ソニック、テイルス、エミー、ナックルズ!!」
「うおっしゃあ!!ほなオレも行くで!!」
「食べる!?飲む?!アタシも行くわ!!」
「ハリオ、カービィ!!」
「Hey、オレも行くぜ!!」
「ジブンも参加するッス!!」
「チェリーブロス!!」
「ジブンは…?」
「僕も連れて行ってくださーい!!」
「ハナチャンも行くわ♪」
「マリネさんにハナチャン!!」
「オイラも行くよー!!」
「ディディーだけじゃなく、アタシも行くわ!!」
「じゃあ僕も行くよー。」
「ちょっ、待ってくれよ!!オレを見捨てるんじゃねえよ!!」
「ヨッシー、ドンキー!!」
「そしてディディーとディクシー!!」
「オレモ、イクゼ!!」
「YES!!」
「ファルコンにファンキー!!」
「みんながいくなら、アタイも行くわ。」
「カズーイ!!」
「那覇☆(ボクもいくよ。カズーイ、カズーイダッシュしてよね。」
「仕方ないわネ…。(たまにははたらきなさいヨ、バンジョー。」
「ボクも行くか。こうじゃないと話進まないし。」
「私も来たアァァァァッ!!私も行くぞオォォォォ!!」
「ドラえもんにマックスさん…!!」
「オレも行っていいか?あと、断ったらウルクパ茶番の版権を全て作者茶番に買収するからな。」
「ワシも入れてもいいかのう?あと、良い以外選択肢はないのじゃ。断ったら、杖ではんごろしにするのじゃ。」
「カロン先生にキノじい師匠!!(二人とも相変わらず酷いこと言うなあ!!」
「2代目マリオよ、今回はワガハイも行くのだ。」
「2代目ピーチ、アタシも行くわよ。」
「二人とも…。」
「珍しいわね。自分から行こうとなんて。」
「フン、貴様らが行くのなら我輩も行くわい。」
「マックさん!!」
「ボクも行くぞおぉぉぉぉぉぉッ!!」
「待ってください、私も行きますよ!!」
「(Jr.くん、やらかさないと良いんだけどなぁ…。」
「なるほど、焼き肉パーティか。ならば我々もメンバーに加えてくれないか。」
「パルティ!?」
「みんな、どうして…。」
「あの時、我々を救ってくれた恩を返してるだけですわ。」
「仕方ないから、アタシたちもついて行くわよ…。」
「え?もう君たちを助けた恩を返したんじゃ…」
「あれは、ハイネスさまを救ってくれた恩を返しただけだ。」
「今日は思う存分に楽しむわよ!!」
「初代マリオの復活を祝う為にな!!」
「みんな、焼き肉食べに行くぞ!!!」
「賛成!!」
「…。」
「…。」
「…。」
「!?」
「!?」
「!?」
「オレさまを除け者にするなああああああああああああああああああッ!!」
「ボクをわすれないでほしいでちゅ!!」
「ぼっちゃま…。」
「んあああああああああああッ!!なんでワシを除け者にするんじゃああああああああああッ!!(台パンw」
ドン!!
ドン!!
「三人とも、残念だったわね。(アタシは焼き肉へ行かないわ。みんなが楽しそうでいればそれでいいから。」
「私も行かないわ。一人の方がよっぽど良いから。」
EDへ…