マリオと5人の英雄 『S』の殺人鬼を追え 最終幕
「ワリオさん...!!生きてたんだ...!!」
「喜ぶのはまだ早い。まずはアイツを倒すべきだぜ!」
「ワリオさん!!共にソフィアを倒すわよ!!」
「そうだな。たっぷり礼を返してやるぜ!」
「...!!」
「デェーヤ!(ジャンプ→急降下キック」
「...!(1000/826」
「...。(ポイズンクロ―」
「...!(1000/916」
「...。(1000/915」←猛毒効果を付けたと同時に吸収した
「めいそう!」
「...。(ナイフ5つ投げた」←サーナイトに向けて攻撃
「そうはさせるか!(1000/803」←サーナイトを庇った
「...!」
「アシストパワー!」
「......!(1000/833」
「飲みな!(コーヒー渡した」
「ありがとう...ワリオさん...。(1000/720」 ←回復(&コーヒーが好きだから回復量UP)
「......!(スライディングキック」
「デェーヤ!(ジャンプでかわす→急降下キック」
「......!!(1000/621」←クリティカルヒット
「マジカルシャイン!」
「ショルダータックル!」
「...!(1000/430」
「......!!(沢山の血痕が付いてる包丁を7つ投げた」
「リフレクt」
「うッ...!(1000/598」←沢山の血がついてたから反射できなかった...
「チッ...!(1000/724」←かわせなかった...
「...。(引っ掻き」
「甘いぜ!(かわした」
ガシッ
「パイルドライバー!」
「......!!(1000/371」
「ムーンフォース!」
「......!!(1000/232」
「行け、サーナイト!」
「分かったわ。」
「フェアリーテンペスト!」
K.O!
「こ、この...私...が...。」
「やっと終わったわ...。」
「長いようで短かったな。」
「...!」
「まだ生きてるの?いい加減消えなさいよ。私はあなたを絶対許していないから。」
「落ち着け、サーナイト!」
「もう絶対許さn」
シュッ(消えた)
「!?」
「逃げられたわ...。」
「アンタ、『許せないから』と言っていくら何でも命を奪うのだけはやめろよな。暴力や相手をケガさせても何も変わりやしねェからよ。」
「す、すみません...先輩。そういやアイツは何故殺し屋になってんだろ...。」
「それは知らn」
「その件はボクが教えてあげるよ。」
「あなた...どうして...。」
「ヤツはボクの元恋人だからさ。それより1つ言わせてくれ。」
「ごめんなさい!」
「え、どうしたの?いきなり謝って...。」
「オレがソフィアを殺し屋にしちゃった元凶なんだ!」
「ソイツはどう言うことだい?ボウヤ。ちゃんと話してみな。」
「あれは4年程前だ...。」
「ボクはかつて、無敗のサイコパス小学生と言う称号を託された。6年生の時までは無敗だったよ。」
「6年までは?」
「あの時(第一幕)に言ったこと覚えてるかな?」
「え?」
『そんなことよりすごいなぁ、ボクを瞬殺するなんて。』
『そんなにすごい?(確かに、この子は強いと聞いたけど...』
『正直言ってボクを瞬殺した人はあんたで二人目なんだよなぁ。』
『そうなの?あと、私急いでるから失礼するわ。』
「(きっとコレよ...!」
「勿論覚えているわ。まさか、初めてあなたを瞬殺した誰かが原因?」
「察しがいいな。そのまさかだ。ボクが中1の時に瞬殺された相手、それは...。」
「ロゼッタだ。」
「あなたの嫁さん?」
「でもボクは望んで結婚したんじゃない...4年前の出来事で結婚するしかなかったんだ...。」
『今回は私の勝ちですね。』
『お、お前...!イカサマ使っただろ!』
『しましたけど何か?あ、そういや君"無敗のサイコパス小学生"でしたよね。と言うことはこれで初めて負けましたね?』
『!』
『細かいことは気にしない。それより...。』
『この事を世間に公表されたくなかったら、彼女と別れて私と付き合いしましょうよ♥年上大好きなんでしょ?あと、拒否権はありませんからね。』
『わ、分かったよ...。』
『まずは、彼女の目の前でエッチしましょうか♥』
「こうしてボクはソフィアと別れ、ロゼッタと付き合った。そしていつの間にか逆らえなくなり、大人スプレーをかけられ結婚させられちゃった。」
「そうなの...気の毒ね。辛い話をさせて悪かったわ。」
「サーナイト。アレを見ろ。」
「何?あの入り口。行ってみるわ。」
「あぁ、オレも行くぜ。」
「辛いことを言わせて悪かった。家でゆっくり休むんだな。じゃあな。」
「ありがとう...。」
「そう言うこと...ですか♥」
TO BE CONTINUED...