マリオと5人の英雄 マリオの最後の旅 29話 METAパート
「…。(通訳:次は誰を奴隷にするか。できれば強くて有能なファイターが良いのだがな。)」
「…!(ギャラクシアソードビーム」
「…。(かわした」
「(通訳:何?誰が攻撃した。)」
「攻撃したのはこの私だ。ワドルディと陛下を返せ。」
「(通訳:私の言語が分かるとは...まあいい。コイツらに一旦まかせるか。)」
「(陛下...またしても洗脳されたか…。」
「(通訳:返してやるが、コイツらに勝てればの話だがな。)」
「それなら存分に相手になろう。」
「(それにしても…ヤツはあのファイターに似てるな…。」
「(通訳:奴隷ども、あのクソザコ剣士を駆除しろ。これは命令だ。)」
「(通訳:了解しました、マスター…。」
「(通訳:了解しました、マスター…。」
「洗脳した者を奴隷扱いか、正気の沙汰ではないな。(突き刺し」
グサリッ!
「…!(672/1000」
「…。(ずっこけ」
「…。(回転斬り」
「!(865/1000」
「(ダークネススピア」
「どこ見て打ってる。私はここだ!(シャトルループ」
「…!!(372/1000」
↑致命傷
「…!(スーパーデデデジャンプ」
「スキが大きいぞ!(いずな落とし」
「!(814/1000」
「!!(メガトンパンチ」
ドーーーーーーーーーーーーーーーン!!
「(空中にいる私に通用する技ではないな…。」
「(通訳:キサマの心の声なぞ、テレパシーで分かっとるわ…!)」
ズバッ(地面から極太レーザー照射)
「ぬわあぁぁッ!(582/1000」
↑致命傷
「…!(百烈ワドスピア」
「甘いな。(ディメンションマント」
グサリッ!
K・O!
バタッ!
「…。(気絶中」
「(通訳:下らん…使えると思いやゴミ以下か。このファイターは道具にすらできん。)」
「…!(やはりこの者の脳は腐りきってるな…これはヤツを倒すしかあるまいな。だが、その前に陛下を救助すべきか…。」
ガシッ
「?!」
「(通訳:心の声なぞテレパシーで聞こえとるわ。ゴミめが。)」
「しまった…!」
「あれれ…ボクは何を…」
「!」
「くっ…!」
「(通訳:くたばるがいい、ザコファイターよ。)」
「メタナイトを離せ!(突き刺しスピア」
「…!(メタナイトを離し、避けた」
「ワドルディ、無事か。」
「ありがとう、メタナイト。あと、大王さまを助けてよぉ!」
「分かってる、私と共に陛下を助けるぞ!」
「(通訳:仲間なぞ下らん、そんな余計な感情なぞ捨て去れ…!)(チャージビーム」
「…。(しゃがみで身長が更に低くなったから当たってない」
「…。(こちらも」
「ドリルスラッシュ!」
「月落とし!」
「…!!(514/1000」
「(こうなったら、あの手段を使うしかないな。」
「(通訳:何をするつもりか?)」
「思い知れ。(ギャラクシアダークネス」
グサリッ!
「!!(K.O!」
「…。(かわした」
「陛下…。」
「大王さま…。」
「(通訳:○ね…!)(チャージビーム」
「ぬわああああああああああああああああああああああああッ(K.O!」
「メタナイト!」
「ん?何ゾ…ワドルディちゃん?!」
「お前、ワシとワドルディちゃんに何をした!」
「(通訳:私の言語を知らぬゴミ以下なぞ必要あらんわ。)(控え室へ強制ワープさせた」
「ぎゃああああああああああああああああああッ!」
「うわああああああああああああああああああッ!」
「(通訳:よし、役立たずは二人とも消えたか。残すはこのファイターを利用するだけだな。この実力だとザコ当然。強化を加えんとな。今日からキサマは私の奴隷だ…)」
「(通訳:ダークナイト!)」
To Be Continued…